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内容説明
「フリーランスの経理」として、多くの企業再建にかかわってきた前田氏の渾身の1冊! たった1年で利益を1億円アップさせる生産性革命とは? 「ムダな資料を作らない」「ルーティンワークを改善する」「資料作成のスピードを上げる」。当たり前を続けるだけで、業績をみるみる改善してきた魔法のメソッドを初公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hisao Chugun
1
中小企業の経理関係者はみんな読むべき本。経理だけでなく「事務」に関係する人すべてに参考になる。経理など事務の遅滞が経営にいかにマイナスかがまず理解できる。正確さや全体性に意識がいってしまい、スピードを殺していないか、確認してみる必要があるだろう。そのうえで、スピードアップするための具体的なアイデアも提示してくれている。無駄な資料、処理の仕方がわからない過去の遺産、など思い当たることがある人は多いだろう。いま、自分がやろうしていることが間違っていないと確信を持たせてもらえた本。2017/03/05
しゅわしゅわ
0
会議資料の発表内容に関して、毎月知りたいこと、3ヶ月に1回わかればよいことなどのカテゴライズすることは有用だと思った。 あとは現場とスピーディーに数字を共有することや、会議の資料はコメントがもらえないような内容であれば価値が低いという言葉に考えさせられた。 前職でよく言われていた「必要なのは過去の数字ではなく現在の数字」という言葉を思い出した。2020/04/29
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