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内容説明
ヒューマン・リソース・マネジメント(HRM)は、企業ビジョンや事業ビジョンを実現するために効果を上げられるものでなくてはならない。事業ビジョンとHRMとの関係、組織運営と評価、採用から育成への人材フロー、組織パフォーマンスに大きな影響を与えるコミットメント、雇用とキャリア、福利厚生の位置づけなどについて体系的に整理。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
6
これからの組織での人材マネジメントは、管轄部署の人材だけでなく、横のつながりを支援できるファシリテーターが必要になる! また個人のスキルも専門性を向上させるだけではなく、ダブルスキル、マルチスキルといった広いスキルも身につけることが生き残る人材のようだ。2014/08/20
m-bone
1
タイトルの通り、会社組織において、人をどのようにマネジメントすべきかにフォーカスした本。 社員とはどのような存在であるべきか、と言う視点を、会社のビジョン、組織構成、評価目標、福利厚生まで、関連するカテゴリを全て網羅している。 各章が掘り下げすぎず、難解すぎず、しかしポイントは押さえてあり、サクサクと知識を得られたのでとても助かった。2018/05/02