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内容説明
「しごとば」シリーズや、『ぼくのトイレ』などで人気の鈴木のりたけがおくる、小さい子から楽しめることばあそび絵本。公園のすなばで友だちと遊んでいたら、空からすながふってきた! すくなば、すなばなな、すながねばねば……、おかしなすなばになっちゃった! すると、はぐれた友だちとであって……? 声色を変えたり、抑揚をつけたり、読み方次第で楽しみ方が何倍にも広がります。読み聞かせにぴったりの一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
148
図書館本。砂場の砂が溢れたら…から始まる言葉遊び。多くの方と同様に私も「すーべりだい」の方が好みかな。ですがこちらもなかなかです。登場するこどもたちも絵もダイナミック、元気いっぱいで良いですね。砂山のトンネル、あっちからこっちから掘って指が触れて開通した時の喜び…懐かしかったです。2020/03/13
馨
100
砂場で遊ぶの懐かしい。トンネル掘って向こうの友達と手が繋がった思い出はあるあるです。すかばくん結局最後までいた(笑)。2022/09/19
こゆ
36
6歳。鈴木のりたけさんの遊具シリーズ、3冊目。今回は砂場。砂漠みたいになった砂場が変幻自在に形を変える。トンネルで友だちと手がつながると嬉しかったことを思い出した。総合的には「す~べりだい」が一番面白かったけど、これもかなり楽しい。息子は「このシリーズ好きやから、もっといろんな遊具あったらいいな。ジャングルグルグルジムとか!」と言っていた。確かにそれも面白そう。2020/02/01
たまきら
35
おお、読んでいなかったとは!今回はちょっとひねってあって面白かった。ドラマチックなところは相変わらず。2019/06/20
くぅ
33
もうアニメーション。迫力があって楽しい。息子も見てはいたけど明らかに母の方が楽しんでいました(笑)気づきませんでしたが、こちらが私の読んだ本の登録数の節目2100冊目でした。(2歳0ヶ月)2019/05/20