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内容説明
今宵は何を食べてシメようか――?酒が好きで、飲んだ後の〆がもっと好きな中年編集者の篠原。職業柄、大変な目に遭うことが多い日々でも、仕事が片付いた後の一杯、そして〆のご飯がおいしければ、明日もまたがんばれる!屋台のラーメンからコンビニグルメを利用したアレンジ飯まで、様々な〆に出会える美味しい1冊!『野武士のグルメ』『荒野のグルメ』につづく、土山しげる新作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
13
文芸編集部の編集者・篠原香が主人公。パーティー後に家でどん兵衛にカレーを加えてカレーうどんにしたり、原稿がやっと揃った夜中の3時、始発までの間にコンビニのイートインでおでんとおにぎりを食べたり、と彼の様々な〆のご飯を描いています。お酒はあまり飲まないのですが、昔ながらの中華屋で餃子、つまみチャーシューを食べ、最後はラーメンで〆た回やファミレスでのおつまみ小皿をいくつか頼んで一杯などは楽しそうでした。食べてる場面で終わりというのが多く、その後の余韻が欲しかったな、と思いました。2018/08/05
亮さん
8
うーん、いいんだけど最近、この手のグルメ漫画ばかり見てて少し飽きがきたかな。うん。少しマンネリ気味になってきたかも。2017/01/04
ゆん
2
ちょっと贅沢な〆からジャンクな〆まで幅広くて面白かった。ただ自分が酒飲みじゃないのであまり参考には…><2018/02/04
がう
1
最後にちょっと空いたお腹を満たすためのご飯というのがテーマ。カキ鍋美味しそうやったなー(*´∀`)✨✨ラーメンとか、うどんとか、ジャンクになりすぎないものがひかれました?2017/11/12
時をかける牛丼
1
文芸誌の編集者も大変だな。西村賢太「一私小説書きの日乗」シリーズを読むと、尚更思う。2017/07/27