内容説明
民族の仇敵であるはずの金正日にすりより、大嫌いなはずの日本に憧れ、国定の教科書で堂々とウソの歴史を教える不思議の国・韓国。 日本人に到底理解できない疑問、苛立ちを井沢元彦氏が代弁し、韓国人の複雑な内面に立ち入って、呉善花氏がそれに応える、手に汗握る対論!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gonta19
84
2012/10/13 Amazonより届く。 2017/10/30〜11/2 井沢元彦さんと呉善花さんの対談形式で日韓の文化の違いが浮き彫りになる本。近くにあって、なまじ似ているからこその違和感というか、民族性の違いがよくわかった。色々言いたいこともあるが、とにかく国際社会では日本的な美徳は通用しない、分かりずらいものであることを把握して、外交を組み立てないといけない。2017/11/02
とりふぃど
5
謙譲の美徳が通じるのは国内だけね。2013/08/26
みょろん
3
色々難しいね。似ているところがあるから余計に微調整というかさじ加減が難しすぎる。嫌いでもちょっかい出してくるからねー。2017/05/19
k6pn
3
なかでも、東アジアに大きな影響を与えている朱子学についての記述が面白かった。現実を無視した抽象論と政治優越主義という部分が特徴のようだ。日本人も含めて儒教知識人とマルクス主義知識人には共通点が多いという点も納得できた。2013/03/12
ヒコ
3
韓国との関係は難しい。。。2012/11/04
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