内容説明
「都市」から「地方」、その先の「地域」へ。 経済優先、成長主義とは異なる軸で「地方」をとらえ、クリエイティブな暮らしやコミュニティ、幸せのカタチを模索する若者たちが増えている。 若きローカルヒーローたちのユニークな活動、彼らの新しい価値観を通して、地方再生の手がかりを語る一冊。 行政も注目する15の事例を紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Inzaghico (Etsuko Oshita)
6
これは10年前に上梓された本なので、ここに登場する20代、30代の人たちが、今は30代、40代になっているはず。これは彼らを語った本でもあり、彼らを語りながら指出氏と『ソトコト』、そして日本がどう変わったかを俯瞰した作品だと思う。 『ソトコト』の方向性を「ロハス」から「ソーシャル」に変えたのは大英断だと思う。事実、ひところもてはやされたロハスは、今やすっかりどこかに行ってしまった。「ソーシャル」という一語で網羅される範囲が広いのも、強みだろう。大野更紗、駒崎弘樹、古市憲寿が賛同したのももっともだ。2026/05/21
daidainngo
4
地方創生について卒業論文を書こうと思い、購入。田舎で活躍する若者=ローカルヒーローについて書かれいる。私は田舎者なので田舎がいかに危機状況なのは肌で感じている。自分も何かできないかと思っていたのでとても刺激的な本でした。ローカルヒーローになるのも大変そうだけど、さぞ生きやすいのだと思う。自分の暮らしを自分で創るなんてカッコいい。なれるかな、ローカルヒーローに、私も。2018/06/21
スプリント
4
知っている取り組みが掲載されているので手にとりました。多様性を許容する社会であって欲しいと思うのでこういった取り組みが広がることを期待したいですね。2017/01/31
Shinji Nakatamari
3
新しいローカルヒーローたち2017/03/21
Yoshie S
3
ソトコトの指出さんの本。いくつかの地域創世の事例を取り上げている。 若い人があたらしい価値観を持って地方へ移住し、暮らしを変え、地域に根付いていく。 自分事として楽しみ、そして地域の中に新しい価値を生み出し、みんなを巻き込みローカルヒーローになっていく。まず自分ありき、に大きく共感。これがないと自己犠牲感が出る気がする。奇しくも平行して読んでいた「モテるまちづくり」の考え方そのものだった。2017/03/14




