ハイヒール革命 - 性を変える。体を変える。アタシは変わる。

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¥1,430
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ハイヒール革命 - 性を変える。体を変える。アタシは変わる。

  • 著者名:真境名ナツキ
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 廣済堂出版(2016/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784331520529

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内容説明

人と違って、いい!男から女へ。それもすてきな個性!

2016年9月公開予定の映画「ハイヒール革命」は「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」を始め数々の映画祭に出品が予定されている話題作! 主役デビューを果たした著者は性同一性障害。中学生の時、セーラー服に替えて登校した経緯は、当時新聞でも話題に。小さな革命を自らおこすことで、人は誰でも変われる! そして人との違いは素敵な「個性」なのだと思える、元気の出る1冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miki Shimizu

2
映画見てみたいなー。この本、なんで最後に格言っぽいの入れたんやろ。なんか、ええ話やのに急に説教くさくなるっていうか、、、。むむむ。2016/10/02

miaka

1
男子中学生がスカートで登校したって話、そういえば昔ニュースで見ましたね。 でも、著者はずいぶん恵まれていたんですね。 親や友人の理解が得られない人が多い中、唯一の親である母親は協力的、一度はトラブルものの、中学時代の友達はそのまま受け入れてくれるし。 でも、中学時代の先生6人で1人を取り囲むのはひどいよね。その状況で、生徒がちゃんと話せるわけないじゃん。 今だったら、結構問題になるんじゃないかな。2020/09/05

ひるあんどん

1
LGBTが話題に挙がることも増え、興味を持ったので読んでみました。見た目男で細かいところ女子の著者が、中学生の途中までは友人達とも普通の関係だったということにビックリ。「異物」を見たら驚き警戒して排除したがるのに。友人達とうまくいかなくなったのも「オカマ」が原因というより、いじめの標的にされて攻撃しやすいところが「オカマ」ということだったて感じで。ずっと味方だった母親、定時制高校の先生方素晴らしい。ただなんか自己啓発本くさい。2020/08/30

りお

1
LGBTの真境名ナツキさんの話 本を読む限りポジティブさと「私は私!」と言う考え方、生き方が伝わってくる。理解者がいるのは自己肯定感に関わってくるのかなってナツキさんと母親の関係性を見て思った。 私はナツキさんとは真逆の超ネガティヴ人間だけど自分自身の存在を大切にしていきたい。 2018/11/29

Masayuki Murakami

1
トランスジェンダー(性同一性障害)の著者の自叙伝。特に中高生の頃の心の動きが生々しい(トランスジェンダーだから、というだけでなく、思春期だからという面もありそう)。 著者が主演の映画があるみたいですね。機会があれば、見てみたいですね。 2017/01/07

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