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内容説明
「居酒屋オーナーの年収は?」「120円のお菓子が一個万引きされた。スーパーの損失は?」などなど、身近な問題を解きながら、会社数字を使って思考する力を養える30問。経済記事がよく分かる! 経営の本質が分かる! 決算書が読みたくなる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
非日常口
22
簿記や財表に関心のある人は多いが、経営分析で必要となる管理会計まで気が回ってる人は少ないかもしれない。プチ演習30題で「計数感覚」を磨くことで、管理会計の本も具体的事例を想起できかなり読みやすくなるのではないか。本書をやった後、自分で日常的に行くお店の売上や利益の予想などを自主練すれば次第に身体に馴染んでいくと思う。単純な算数の計算で十分なのでかなり面白かった。2015/09/26
sin
17
解りやすいのだろうが、自分のようなずぶのトーシローには矢継ぎ早に繰り出される設問が苦痛!靴屋から大企業まで広範囲にわたって拡げられるケースが魅力なのだろうが、かえってそれで集中できない、身に入らない。会計を知っている人には良書なんだろうな?でも漠然とした印象として決め付けがすぎるのでは?2013/12/05
Humbaba
3
問題形式で話が書かれているので、勉強をするにはちょど良いものになっている。2010/04/13
みなと
2
「ドリル」というほど、問題文に必要な計数が載っていない問題もあったけれど、人事・組織のパートが特に面白かったです。2009/10/21
FlowerLounge
0
社会人ならこのくらいの数字感覚は身につけておきたい。自分の職務をまっとうするだけが仕事じゃないというのを企業はもっと社員に徹底すべきだと思う。☆42016/03/22