内容説明
大河ドラマの主人公・直虎。「井伊の赤鬼」と恐れられた直政。ひこにゃんに救われた殿様・直孝、そして「桜田門外の変」で暗殺された直弼。井伊家17代の長女に生まれた裕子氏が初めて書き下ろす「わが家に伝わっていること」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱぴこ*2
14
縁あって彦根に住み25年あまりが過ぎました。今年の大河ドラマをきっかけに彦根のことをきちんと知りたいと思い手に取りました。毎年、広報誌に彦根城博物館の無料券がついていますが行ったことがありませんでした。是非とも行ってみようと思います。お浜御殿の秋の公開にも出掛けてみます。いろんなことに興味を持つきっかけになりました。2017/10/22
m
3
彦根観光の復習として。私の中で井伊といえば直政だったが、直弼も同じ井伊か。確かに子孫の方は複雑な想いだろう。彦根城博物館は時間がなくて行けなかったので、また今度行ってみたい。2018/07/01
phmchb
2
( ..)φメモメモ『聖なる水の祀りと古代王権』辰巳和弘(井伊谷、天白磐座)(p21)/『茶湯一会集』井伊直弼(p108)/『開国始末』島田三郎(p125)/『井伊大老茶道談』高橋箒庵(大正三年;1914)(p126)/『彦根藩最後の藩主 井伊直憲』西村忠(p131)2020/08/16
小松 辰雄
1
星2つ。それほど中身が濃い物でもないが、直弼の子孫は大変だったんだろう。いまだ長州人が政治の中心にいるんだから悪者扱いだよなぁ。横浜に銅像建てられて良かったね。2019/02/16
ハローパパ
1
内容は残念ですが、特筆すべきものは無く「教え」は無かったかな?知識と補充として・・・。2017/02/12
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