やってはいけないデザイン

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やってはいけないデザイン

  • 著者名:平本久美子【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 翔泳社(2016/12発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798145938

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

<p>素人デザインをほめられデザインに変えてきたプロが教えます!</p><p>本業はデザイナーじゃないのに、自分でデザインしなくてはいけない、
素人デザイナーさんへ。</p><p>素人さんがやりがちな「やってはいけないデザイン」と、
それを改善するためのノウハウをやさしくお教えします。</p><p>本書の著者は、素人デザイナーさんを多数教えている、本職のデザイナー。
実経験に基づく、素人デザイナーさんのリアル失敗ポイント、ココが惜しい!
というポイントを余すところなくレクチャーします。</p><p>チラシ、ポスター、プレゼン資料、広報誌。知っているだけで
仕上がりが大きく違ってくる知識とノウハウ。
「レイアウトに迷う」「色が決まらない」「フォント選びに悩む」
「かっこよく作れない」「素人くさい」など、お悩みを解決します。</p><p>ビフォーアフターで、どこをどうすると改善されるのかを
わかりやすく解説するコーナーも必見です。</p><p>【こんな人におすすめします】
チラシ(お店、自治体やNPO、イベントなど)、社内プレゼン資料など、
デザインを自分で作る必要がある人。デザイン勉強中の社会人、自営業者、学生</p><p>【本書の内容】
巻頭 こんなデザイン、やっていませんか? 名刺/スライド/ポスター/チラシ
第1章 原稿編
第2章 レイアウト編
第3章 文字・フォント編
第4章 カラー編
第5章 写真・イラスト編</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

72
基本のキなんだと思うが、なかなかできいていない。気を付けたいと思ったこと。余白を考える。フォントを考える。バランス(メリハリ)を考える。色使いを考える。これを頭に置いておくだけでも、見直しのポイントとして活かせる。2023/05/15

どんぐり

70
原稿、レイアウト、文字・フォント、カラー、写真・イラストの章からかなるデザイン入門書。ダサいデザインからこうすると良くなる、と具体的に例示する。ターゲットをしぼった文章で、得することを書く、疑問や悩みを代弁する、客観的な数字を入れて訴求力を高める。情報はブロック分けし、最も強調したい部分を大きく扱い、視線の流れを意識して文字を配置する。文字の大きさで見出しにメリハリをつけ、背景に帯や言葉の一部を引き出す工夫。色の配分はベース6レイアウト、メイン3、アクセント1。→2025/04/14

hit4papa

63
デザイン指南本です。原稿、レイアウト、文字・フォントカラー、写真・イラストの章立てで、「やってはいけない」パターンに対して、改善したデザインを提示しています。見開きの左右でNG、OKを解説するのですが、本書のような指南本はこの体裁が多いですね。余白のとり方や視線の流れはよく目にしますが、分かりやすく記載されているので、デザインの工夫を試みたい方には入りやすいと思います。何を言いたいかを端的に表現できるスキルが必要で、コンテンツがいちばん重要なんですよね。それがあってこそデザインが活きてくるということです。2019/02/02

たかこ

51
知識があるかないかでこんなに変わるのか!驚きっ!デザインなんて関係ないと思いつつ、プロに任せるちゃんとしたものではない限り、デザインを生業としていない人でも作らざるを得ないことがあるよね…。良い勉強になりました!2023/11/09

ニッポニア

50
日常で役立つデザイン術です。以下メモ。なんでも線で囲むだけでなく、背景に薄い色を入れ余白を取る。ポップ体は避ける。写真もざっくり切り抜くとコラージュ風になり表現の幅が広がる。キーワードを大きく、全て読まずとも内容をイメージできるように。視線の流れを意識して、ニーズの高い情報はなるべく上側や左側に。文字、リスト、画像と文章の端を揃える。見出しを少し傾ける。和文は、游ゴシック、游明朝、メイリオ。欧文はヘルベチカ、タイムズニューローマン。使うフォントは少なくする。2023/05/03

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