中公文庫<br> 十津川警部 鳴子こけし殺人事件

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中公文庫
十津川警部 鳴子こけし殺人事件

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • 中央公論新社(2016/12発売)
  • 中央公論新社 GW特大フェア ポイント40倍!(~5/12)
  • ポイント 200pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122063099

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内容説明

東京丸の内で日本有数の資産家が刺殺され、現場には鳴子こけしが一体残されていた。そして、事件の数日前に死亡した女性の部屋から、同じ鳴子こけしが五体盗まれていたことが判明し、さらに山口県徳佐駅と伊豆半島の殺人現場に次々と置かれていく。残りのこけしはあと二体。犯人の標的もあと二人!? 十津川が広域連続殺人事件に挑む!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さだはる

2
2017年51冊目。結末が気になって読み進めたけど、面白いのかというと微妙。よくサスペンスドラマでみかけるシリーズだけど、最初から最後まで観たことがありません。今度、機会があったら観てみようと思います。ドラマの方が味のあるシリーズなのではないかと思えてきました。2017/10/22

あきさん

1
犯人はどうやって5人の名前を調べ上げたのだろう・・という素朴な疑問が。2017/04/22

しんたろう

1
おなじみの十津川警部シリーズ。 殺人事件現場に残された鳴子こけし。その裏に数字の1が書かれていた。 そして別の場所でも事件があり、2と書かれている鳴子こけしが残されていた。 読んでいて、とても、面白かったです。2017/03/31

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