始末のつけ方(きずな出版) - 男の生き方の、真実はどこにあるか

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始末のつけ方(きずな出版) - 男の生き方の、真実はどこにあるか

  • 著者名:髙取宗茂
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • きずな出版(2016/12発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784907072865

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内容説明

【自分と向き合う男の美学】人生に起こる出来事はすべて必然。宿命を受け入れるところからしか始まりません。「努力しても叶わないことがある」「迷惑をかけたっていい」「大切なもののために生きることを、あきらめないでほしい」 ・男が目指すべき生き方とは ・今の人生を変えられるか ・真の成功とは何か ・出逢いが人生を変えていく ・すべてを投げ捨てた先で何をつかむか ・始末のつかない結末も覚悟する 始末のつけにくい人生を、いかに生きていくか。人生の壁にぶつかり、いっそ逃げだしたいと思ったときこそ《自分と向き合う男の美学》

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イカカイガカ

4
波乱万丈な人生を生き抜いてきただけあって言葉に重さが乗っている。また読み易いと同時に少し独特のリズム感ある文体は好みだった。以下本文から。〈男は年を重ねていくにつれて、守らなければならないものや背負うものは否応なく増えていく。ある意味、失うものがない者の強さとは、度胸さえあれば持てる単純な世界だ。そこに「失ってはならない」ものができてしまった時、人は強くもなるし、弱くもなっていくのを肌で感じていく。そして恐らくその時だ。本当のプライドとは何かを知るのは〉2017/01/14

やまふみ

0
前作の道に迷える若者たちへを読んで感銘を受け読みました。せっかく序盤、まともな文章だったのに後半には高取節が出てしまいましたね(^_^;)2017/02/20

因果応報

0
最後の見開きのページを読んで、言葉に出来ない感情に包まれ、目を閉じて本を抱きしめていた。 「私もこう在りたい」 という願望と、現実の自分の不甲斐なさを痛感したからだ。 自立したい。 そう心から思います。2017/02/06

hinotake0117

0
田中克成氏が『成功へのバイオリズム』の中で言及されていたのをきっかけに手にしてみる。 男の「美学」、人生に対する覚悟を全編通じて感じる書。真の成功とは、自分が息を引き取るときに納得して死ぬこと、と言いきる姿勢がまさに美学。 すべて必然の中での命の使い方。 https://t.co/tBaBdtPpw12022/02/01

やまふみ

0
右という表現は面白く思えた。2018/04/17

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