内容説明
「片づける=捨てる」ではありません!
人にリラックスできる場所があるように、モノにだって「居心地のいい場所」があります。
それを理解して、そこにモノを置く。
たったそれだけで、あなたの部屋は不思議なくらいキレイで、快適になります。
「散らからない部屋」は、たった1日でつくれるのです!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
51
この本でいいと思ったのは、「使うものだけを置く」使わないけれど捨てられないものは箱に詰めて別の場所に置く。そうね、そこで捨てる捨てないになるとまたステラレネーゼの旦那の阻止が入るので、とにかく不要なものは別の場所に移して普段の生活スペースを快適にしようと思います。2017/08/07
あつひめ
31
タイトル通り。物の正しい場所を決めて使ったらそこに戻すという「物の住所」をしっかり決めれば散らからないし余分なものを買うことはないと頭ではよくわかるのだけど、いざやろうとすると根気がいるからなかなか着手できない。あったほうが便利かなぁ…の「便利かなぁ」という思いが断捨離精神の邪魔をするときがある。置き場を決めつつ、物の使用頻度を確認することも大切だとわかった。シートをコピーして自分なりに物の置き場を考えてみようかと思う。2025/02/09
ケロコ
19
【図書館】そうなのよ。わかってるんだけど、先ずは捨てることから始めなければ!2018/08/15
かおりん
18
もともときれい好きなんだけど、やっぱり物はちょこちょこ置いてしまう。使うところに使うものを置くとか、必要なものの適量を探るとか収納のコツやポイントを再確認できてよかった。サクサク読めて納得できることばかりだった。まずはカウンターキッチンのカウンターの上を片付けることにしよう。2017/11/30
ゆにこ
13
定位置を決めてそこに戻す、が基本。出来ない場合は手順が多いか物の住所が違う。使う場所と仕舞う場所が遠いと散らかりやすい2019/10/28