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内容説明
本書は、起業を考えている方のために、成功する事業計画作成→実行の基本手順をマンガと解説の組み合わせで学べる本です。
ストーリーの主人公は、独立して起業をめざすエンジニアと後輩のビジネスパートナー。謎のおじさんに教えを受けながら、起業の“志”に「説得力」を持たせる、失敗しない事業計画づくりを4つのステップに沿って学び、アプリ開発での起業をめざします。
読者特典として、事業計画書フォーマット集をダウンロードできるサービスが付いています。
【必読ポイント】
本書が提唱する、押さえておくべき「起業成功のための事業計画書づくり」の手順は以下の通り。
1.市場調査を行う。
2.自分の強み・弱みを認識する。
3.起業の方向・目的・ビジネスモデルを固める。
4.ターゲット市場・顧客を絞り込む。
5.起業前に顧客獲得の見通しを立てる。
6.長期・中期・短期計画を策定する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nbhd
13
僕がビジネス書を読み始めたのは、会社でお金儲けを目指すチームに配属されたことが理由の1つなんだけど、進行中のプロジェクトには事業計画性がないということがわかった。Claudeで、ざっくり要約すると→「事業計画の策定には、STPやSWOT分析、4Pなどのマーケティング手法を活用し、ドメインを明確化し、PASONAの法則を考慮しつつ、5W2Hで具体化します。財務面ではP/L、C/F、B/Sを作成、AIDMAモデルで顧客心理を理解します。これらの要素を統合し、実行することで、成功への道筋が見えてくるでしょう」。2024/08/01
mizk
2
◯起業前に事前準備は必要。そのための考え方を教えてくれる。2022/06/04
あーい
1
マンガだから読めた(笑)具体的に書かれているので本格的に一歩踏み出そうとしている人にはいい本なのかもしれない。2019/12/25
風樹(ふぅき)
0
週末起業から始めて顧客をある程度掴んでから、退職して起業しようとか、割りとぬるいと言うべきか、堅実と言うべきか分からないけど、リスクヘッジをした形での起業の為の事業計画と言う感じ。ある意味、セオリーなのかもしれないけど、起業を考えるなら、この1冊だけを鵜呑みにするべきではない。考え方の1つであることを前提に読むと良さげ。2017/07/24
久保宏樹
0
見えないところでの深い検討が事業計画の迫力を増す やってみなはれ 大切なのは実行2019/06/21