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内容説明
最近、人工知能に関するニュースを聞かない日はない。すでに人工知能はスマートフォンの音声認識やコミュニケーションロボットなどに活用されているが、今後は私たちの生活のさまざまな分野に大きな影響を与えるようになる。もはや、人工知能の「可能性」について論じる段階は過ぎ、「いつ」「どのような形で」ということを論じる段階になっているのだ。本書では、自動運転技術や医療、老人介護などの分野で、これからどのようにAIが活用されていくのか。また、それにあたってAIにはどのようなリスクがあり、そのコストはどの程度だと想定されているのか。10~20年後の将来について、さまざまな角度から見通していく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バトルランナ-
27
読んだ時間が無駄になった。一気読みには珍しいパターン。2.2点/5点満点。2017/08/14
Tadashi_N
26
人工知能のコア技術の簡単な説明と応用。IoTを神経に例えている。2017/04/24
カッパ
16
いい風にかわるかもよ?!と言ってくれてとても嬉しい。良いというのは楽だとか質があがるという意味だ。ロボットキッチンと医療分野は特に期待する。2018/05/31
ルル
14
自分の知っているAIとは桁違いでした。遠くない未来図に興味あるかたは是非(*^^*)2017/01/04
cosx2
5
人工知能の活躍する場面として出てくるのは老人の話ばかり。 誰しもいずれ老人になるとはいえ、若者、現役世代にはメリットが薄いのかな。2017/01/29