内容説明
2016年は不倫元年といっていいほど、著名人の不倫の話題が尽きない1年でした。
ベッキーの「ゲス不倫」からはじまり、ファンキー加藤、乙武洋匡、中村橋之助、石井竜也、三遊亭円楽、桂文枝、
とにかく明るい安村、宮崎謙介元議員、武豊など、芸能人から文化人、政治家、スポーツ選手まで……。
なぜ人はこれほど不倫に陥りやすいのでしょう?
いけないとわかっていながら、また、リスクが高いという認識がありながら倫理を超えてしまう本能とは?
そこからわかる男女の違いは? など、本書では、最新心理学で人間の本質が浮き彫りになります。
そのように、いまどきの不倫を分析することは男女関係/人間関係の「裏」真理の理解につながります。
不倫をしている人にもしていない人にも、不倫を超えて役立つオモシロ心理学本!
●ベッキー型●ファンキー加藤型●石井竜也型●宮崎元議員型●とにかく明るい安村型など、いまどき不倫のタイプもズバッと分析!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅうと
18
なぜ人が不倫するのかがわかった。2022/07/23
ドイヒー
1
倫という窮屈な日常に縛られた私たちの魂が解放される場。人はひとりでは不完全な存在。もっと自分らしく生きるためにも、足りないところを支えてもらうためにも、他のだれかの存在を必要とする。一夫一婦制は社会を安定させ、不倫は一夫一婦制を安定させる要素がある。光は社会を安定させ、闇は光を安定させる要素がある。地上は社会を安定させ、地下は地上を安定させる要素がある。グレーゾーン、日常と非日常。2020/03/21
ゆずぽん
1
想像していた感じとは違いました。さらさらっと読みました。2017/03/28
ゆうれいごまん
1
冒頭だけ立ち読み。ベッキーってベビーフェイスなのか?2017/02/18
くるり
0
タイトルに惹かれて読んだけど普通かな。タイプ別になっていて読みやすい。2022/05/02