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内容説明
初対面の人や、まだよく知らない人と話をしなければいけないとき、どう話を進めていいかわからず、自分の人間関係の幼稚さに自己嫌悪してしまう。
そんなことはありませんか?
そんなときに役立つのが「相づち」です。
相づちさえマスターすれば、
「話上手」になる必要はありません。
相手は勝手に好意をもってくれます。
どんなに口べタな人でも、これを読めば人間関係も仕事もガラりと変わります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろいち
21
話し上手になる必要はない。「相槌上手」になればいい◇人は自分の話に上手く相槌を打ってくれる人を求めている。あなたはそれに応える人になればいい【相槌の基本/相槌のさしすせそ】さ:さすがですね/し:実力ですね。知らなかった/す:すごい/せ:絶対。センスいい/そ:そうですね。それで?【共感の相槌はポジティブよりネガティブのほうが効果が高い】相手が落ち込んだり、辛い思いをしたりしているときは、そのネガティブな心情に合った共感の相槌(辛いよね、悲しいよね、腹が立つよね、寂しいよね、ひどいね、大変だね)を打つ 2017/02/10
かいてぃ〜
14
書店にて立ち読み。相槌にも色々とあるものだ。相槌の「さしすせそ」は、あまり意識せずに使っていたが、やっぱり効果があるのか…。「さ:さすが、し:知らなかった/実力です、す:すごい、せ:絶対/センスがいい、そ:そうですね/それで」その中でも「それで」はもう少し、意識して使おうかな。「そうなんだ!それで?」って言えば、相手は更に話したくなり、相手の話したいという欲求を満たす事が出来るし。2018/05/13
Kenji Nakamura
5
相槌も難しいニャァ🐈✨2019/12/10
キンセンカ
4
とかく褒めてもらいたい、認めてもらいたい欲求が巷に溢れてる時代にこういう本は役に立つ。2017/01/23
shin_ash
2
主には相槌だが、アイコンタクト、挨拶も含めたコミュニケーション術の指南の本。最初は、何だかとても表面的で浅いと感じ、徹底するには面倒で、関心の無い相手にここまでしなければならないのか?と思い、逆に関心のある相手ならそれで済ますのか?と疑問に感じた。しかし、よくよく考えると、"関心の無い相手"で切って捨てるのではなく、「できる範囲で実行すれば世界が広がりますよ」と言うことではないかと思えてきました。今まで理由なく放棄していた人間関係に軽くメンテナンスを加えられるなら、それはいいことではないかと感じました。2017/06/07
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