内容説明
花を活ける時間というのは、じつはとても楽しいもの。
花を買ってきて、摘んできて、それをお気に入りの器に活けて。
そして活け終わった花を見ると
ほっと心がなごんで、幸せな気分になります。
そんな楽しく、幸せな花の活け方を
春夏秋冬さまざまな花で
1種類で、2種類で、3種類で活ける、
葉や実、枝を加えてみる、
色にこだわって活けてみる、
なりゆきに任せてみるなど、豊富なバリエーションでお届けします。
そしてときどき、CHAJINさんの愛猫ウーロンちゃんと、拠点である鎌倉のこと。
きょう、なに活けよう?
毎日の楽しみが増える、ハッピーな一冊です。
※「巻末・おまけ」のポストカードは、電子書籍版では切り取って使用ができません。
目次
はじめに
まず、本書の見方
1種類で活ける
2種類で活ける
3種類以上で活ける
葉を活ける
実を活ける
枝を活ける
色にこだわって活ける
器のフチを使って活ける
口の狭い器に活ける
束ねて活ける
置いてみる
器を主役にする
なりゆき任せで活ける
フローラルフォームを使って活ける
ドライにする