内容説明
インテリア誌『ＰＬＵＳ１Ｌｉｖｉｎｇ』（プラスワンリビング）で、これまで取材をしてきた数々のインテリア上手さんの中から、「見せる収納」がとびきり素敵な方を集めました。
モノの選び方、しまい方、並べ方。さらに、インテリアとしての統一感、心地よさまで「さすが」の方たちばかりです。
その素敵な「収納」からは、「暮らし」へのこだわりも感じられます。できるだけ、写真がキレイに見えるように作りました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なるみ（旧Narumi）
22
すっきりインテリアが多く、また住まわれている方々の生活が伺えるような、どこかあたたかみがあり、それぞれの御宅の個性も出ている、そんな眼福な一冊でした。2017/10/19
アコ
21
途中からカタログ感覚で流し読み。こだわりがあるインテリアは見ていておもしろいけども、紹介されているお宅のアンティーク家具所有率が高いなあ…と。完全な好みだけどアンティーク家具はあまり好まないから響かないんだとおもう。あと見せる収納も多くて。こちらもあまり…なもので。好きなかたにはオススメ！2018/07/30
ケロコ
17
【図書館】楽しい楽しい本でした。今回は皆様のお宅に有る家具に夢中。ケロコもガラスの扉の古い家具が欲しいのです。どこに行ったら買えるかなぁ？3年後？５年後？に手に入れる事を念頭に探してみようかなぁ。将来的にはそこに入るだけの食器しか持たない前提で、探したいのです。大プロジェクトだわよ。2019/11/26
チョビ
5
うーん、今回もあかんわ！こうありたい、はあるんだけど、それっぽいモデルケースがない！全くダメな配色ではないんだけど、中途半端な作り付けの多い我が家では踏ん切りがつかない…。それでもうちと同じくらいの平米で複数で暮らしている方は素晴らしい。…やっぱリフォーム時期を待つかなあ？でも今が気持ち悪いから…よし、模様替えやろうかな♫とわけのわからない決意をいただきました。いつやるかは不明。だって、洋服欲しいし（予算5万程度だけどさ）っ！2017/11/04
ヨハネス
4
どのお宅もほとんど興味が持てませんでした。同じ収納用品を並べるとかっこよさそうだと思っていましたが、それをしているお宅が失礼ながら美しいとは思えず。かごなど自然素材でも、プラスティック製品でも。美しい家具に収納する人はいなくて、ほとんどの人がいわゆる「見せる収納」です。使いやすいんでしょうけどね、きっと。門倉タニアさんの家具は美しいけど部屋が家具で埋まっている印象。「1年以上使わなかったものは捨てる」人が、ものがほとんどない収納ボックスを20年持っているところは笑ってしまいました。2017/03/08
