リイドカフェコミックス 秋葉原は滅亡しました

著者名：湧井想太【著】/仁藤砂雨【シナリオ】

リイド社（2016/12発売）

• ISBN：9784845850075

内容説明

20XX年、最悪のウィルスが誕生した。そのウィルスは人体を風化させ骨も残らず人類は滅びた。そして多くの時が流れ……別の知的生命体が地球に降り立った！調査団リーダー・宇宙考古学者ラスカ、言語学者リンテ、技術者アトナ、そして主人公、調査団雑用係のヘルパの4人が降り立ったのは、全世界のオタクの聖地『秋葉原』!!　4人の美少女ははたしてどんな調査を行っていくのか？4人の調査団が巻き起こす、ハイテンション☆オタク文化コメディー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[高城剣]

大した喧嘩は売ってないように見えるんだが。

2017/11/13

[エピクト]

微妙。間違って行く推測はそれなりに考えられているが、それで笑えるかはちょっと。薄い本への考察（6ページ）がハイライトではなかったか。アキバ接客業への憎悪が読み取れるのは共感出来る所。ライバルキャラが出てきてから主人公側の顔がだんだん悪くなる。原作者が作中で非実在青少年扱いされているらしいが、そこに最も興奮した（変態）

2016/12/29