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内容説明
近年、アメリカのグーグルやフェイスブックなど一流企業が取り入れて話題になった「マインドフルネス」。ストレス解消法として、集中力を高める手法としてビジネスパーソンを中心に人気が高まっています。
本書では、多忙なビジネスパーソンのために、「1分間からできること」をテーマに、瞑想やストレッチなどすぐに使えるさまざまな実践方法をイラストや、医師の著者ならではの医学的な知見を交えて、わかりやすく紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
22
う~ん、瞑想との違いがまだよくわからないが・・・。マインドフルネスとは「気づき」のこと。ストレスに気付き、すーっと流すことができるようになる。慈悲の瞑想「私がいつも健やかで危険がなく心安らかで幸せでありますように」と祈る。やっぱりしばらく続けてみないと分からないものなのかな。2022/11/09
とももん
7
マインドフルネスをマスターしたいと手当たり次第読んでるけど、マインドフルネスそのものより、ところどころぐっとくるものがありました。特に「無常」という言葉。そのままかわらないことなんてない。常に変化していく。そして、確実に一歩ずつ歳をとっていく。ならばいろんな悩みに悩んでるその時間がもったいないじゃないか、と。常にかわっていくなら、その流れに身を任せて、悩まない。もったいない、と思うこと。そうだ、私ももったいない精神で生きていこう。2018/02/26
ゴルタメ@ゴルフ大好き
5
鼻呼吸の空気の流れを意識。全ては無常。快感が大きいほど執着してしまう、ほどほどの美学。2017/02/11
生活相談屋
5
マインドフルネス教則本。まあ間違ってはいないけど、新しいことはあまり書いてなかったような。サマタ瞑想=1つの動作を観察、ヴィパッサナー瞑想=思考や感情を観察、という図式を改めて思い出せたのが、まあ良かった。2017/01/31
ラメラ
4
瞑想の本は何冊か持っていますが、実践しようと思っても三日坊主でなかなか続かない… 最近よくマインドフルネスという言葉を聞くけど瞑想とどうちがうんだろう?そんな私にぴったりの本でした。食べながら…歩きながら…日常生活に簡単にマインドフルネスを取り入れる方法が紹介されています。ちょっとした隙間時間に目を閉じて瞑想、マインドフルに食事をいただく。やり始めたばかりですが、心がスッキリしてきた気がします。オススメです。2017/04/24