内容説明
日月神示では「ミロクの世の到来のカギは、日本人の覚醒にある」として、日本の復活が新時代の鍵であるとする神示が多数ある。一方で、脳の覚醒下手術の第一人者、篠浦氏によれば、脳タイプの面からもこれから日本人が世界をリードすることがわかるという。なぜ日本がミロクの世を牽引するのか、なぜ日本が世界の雛形と言われるのか。日月神示と現役の脳外科医が明らかにする脳タイプ日本人論が見事にシンクロして解き明かす世界と日本の進むべき道。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T坊主
12
最近注目している篠浦医師と神道研究家の中矢氏の対談本。1)真理というのは、自分で思いついたのではなく、現実に対して心を素直に開いていれば、天から自分の脳に入ってくるものだ。2)篠浦氏の右脳、左脳を2次元、3次元という考えで4つのタイプにするという考え方は新鮮だった。左脳3次元:欧米、右脳3次元:中ソ、左脳2次元:中東、右脳2次元:日本、台湾と 3)左脳を主体とする西洋文明は行き詰り、日本精神に活路を求めざるをえないが、肝心の日本は戦後の米の支配で骨抜きにされた。日本精神の復興が待ち望まれるが、簡単ではない2017/07/18
ちーたん
6
今の時代の指針となってとても良かった。今年書かれていれば、嘆きと共に希望が持てる一冊となったかもしれない。世界のお手本となる日本人の心を取り戻したい。2022/09/02
tomoaoso
2
脳科学的に日月神示を解説してます。 特に日月神示に出てくる「食」を詳しく読みたい人、日本人と外国の脳の違いについて学びたい人は必見。 2021/04/12
startvalue
1
★★★★★2018/08/13