知的生きかた文庫<br> 日本は外国人にどう見られていたか 来日外国人による「ニッポン仰天観察記」

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知的生きかた文庫
日本は外国人にどう見られていたか 来日外国人による「ニッポン仰天観察記」

  • 著者名:「ニッポン再発見」倶楽部【著者】
  • 価格 ¥649(本体¥590)
  • 三笠書房(2016/12発売)
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  • ISBN:9784837982944

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内容説明

2013年、日本を訪れた外国人がはじめて1000万人を突破し、今後、ますます増えていくと予想されています。日本はいま、観光による「第二の開国期」といえるでしょう。その昔、日本が世界デビューを果たした、真の開国期である幕末・明治期にも、外交で、貿易で、教育で、探検で(!)、欧米人たちが、日本へどっとやって来ました。彼らは、まったく未知の極東の小さな島国にやって来て、何を見、何に仰天し、何に感心し、そして何を考えたのでしょうか。日本の自然、食べ物、街や村のようす、政治、人々の生活と国民性……。本書は、外国人が残した多くの見聞録のなかから、私たちが知らないオールド・ジャパンの意外なこと、やっぱりなこと、耳が痛いことの数々を豊富に引用、記載しました。さぁ、わたしたちも当時の西洋人の目になって、未知なる日本を観察してみましょう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

30
タイトルでひかれて読んだ。昔日本に来た外国人から見た日本の文化や生活 が書かれていると思って読んでいたらそんな人たちが書いた文献から部分的にまとめたもの。要はトピックス。本屋で立ち読みすればよかった・・・2014/10/06

1.3manen

29
タウト『ニッポン』で、極めて細密細心に農耕や果樹栽培を営んでいる。それゆえ日本の耕作を眺めるのは、大工や漆職人等の仕事を見るのと決して劣らぬ楽しみである(35頁)。カーサトキン『ニコライの見た幕末日本』で、日本には貸本屋があって安い料金で本を借りて読める。配達されてもいた。ぼろぼろだが、民衆がどれだけよく本を読んでいたかを如実に物語る(81頁~)。フォーチュン『幕末日本探訪記』で、数世代の丸裸男女が混浴。日本どこででも。西洋ではあり得ない。シュリーマンも同様に、驚きを隠さなかった(177頁~)。 2015/01/20

マッピー

15
【父より】章ごとにテーマを決めて、来日した外国人の遺した記録や感想を紹介。出典一覧を見ると、幅広い文献がずらり。これを全部読んだのか、すごいなと驚いたのだけど、本書の最後に「参考文献」が。結局孫引きなのだ。孫引きのエピソードを切り貼りして作られる文章は、いか様にも結論づけられるわけで、普段このような本は読まないのだけど、体力がないときにはさくさくと読めてよかった。ただ『幕末・明治』と期間を区切っていた割には、ルイス・フロイスなどの文献もあったり、玄宗の勅書があったりと、あまり期間にこだわってはいなかった。2019/08/04

魔王

15
文化が違うから受け入れられないこともあればそれを越えて評価されるものがある。日本は評価されるものが多かったのかなと思いました。他者からの視点なので憶測もあるがリアリティーもあるので面白いと思います。2017/11/28

ゆきこ

15
主に幕末~明治期に来日した外国人の手記から、当時の日本は外国人にどう見られていたかを紹介し考察しています。全体的にとても興味深い内容で、特に日本の音楽に対する外国人の反応が印象に残りました。当時の日本人と現代の日本人を比較することで、わが身を省みる良い機会にもなりました。古き良き日本を再発見できる一冊です。2016/12/08

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