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内容説明
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人間のカラダは複雑です。
さまざまな臓器や器官が入り組み、連携しながら人体は成り立っています。
それらのしくみやはたらきは多種多様。
すべてを知ろうとすることは無謀でしょう。
本書は最低限知っておくべきカラダのしくみとはたらきを厳選し、
わかりやすい図とともに解説します。常に手元に置いておきたい、
もっとも簡潔明瞭なポケット医学ガイドです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とく たま
3
何読んでんだろ ( 一一) だ~いたいのところ知ってることだけど・・微妙に内臓の位置が思っていたところとずれていたりした。繊細な人体機能へ驚きと共に、危うさも感じた。労わってあげましょうね !(^^)!2018/01/22
アルカリオン
1
p30 「(虫垂は長らく不要だと思われていたが)虫垂の粘膜下組織にリンパ球が集合したリンパ小節が多数見られることは知られており、近年、そのリンパ組織が、粘膜免疫において重要である免疫グロブリンIgAの産生に重要な場で、腸内細菌のバランスをとることに関与しているといわれて、不要なものとはいえないようです」2018/10/21
白い雲。。
0
コンパクトで読みやすい。図書館で借りたけど、欲しくなって購入した。2017/05/27
こさみ
0
膵臓、十二指腸がどこにあって何をしているかがやっと分かった。虫垂と腸内細菌叢の関係性は興味深い。2021/12/15
なけなしの不安要素
0
心臓は4つの部屋(左右の心房、左右の心室)からなることが印象に残った。2021/12/14