内容説明
「余白を憎め!」「バランスなんぞ忘れてしまえっ」など,著者ならではの視点で見やすい&わかりやすいプレゼンを徹底解説.ビフォーアフター形式でよくわかるスライド改良例も収録.『実験医学』人気連載を書籍化
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yori
3
★★★☆☆ 最近プレゼン本を読んでいたので、内容は特に新しい情報を手に入れた感じはなく、サラサラと読んでしまった。表紙の挿絵のセンスなさ過ぎ。この表紙を採用する位だから発表資料の作成もセンスないだろな、と思ってしまう。理系本の表紙は本当に素敵なのが少ない!2014/11/15
あさ
1
学会発表の口頭発表やポスター発表について解説してある。特に医学・生物学の分野の研究者・学生にお勧め。今まで満足のいくプレゼンが出来たことが無く、常々、プレゼンを改善したいと思っている。やはり、十分な準備と練習が必要とのこと。悪いスライドと改善例が示してあって、分りやすかった。コラムの部分も楽しめた。聴衆を笑わせるようになれるまで、頑張りたい。2013/06/03
YHITO
0
理系的なプレゼン内容のブラッシュアップに効果的だろう。展開の作り方や、図表等の配置は参考になる。何より、自身が感覚的に捉えている部分が明文化されているのが良い。2019/05/30
YM
0
発表が楽しくなる! 研究者の劇的プレゼン術〜見てくれスライド論&よってらっしゃいポスター論と聴衆の心をつかむ講演技術2014/04/15