内容説明
「腸の免疫力を高めれば、健康長寿は実現できる!」――寿命を延ばす食、ボケないための食、実年齢より10歳若くなる食を大公開。◎「納豆+ネバネバ食品」で免疫アップ◎「白い炭水化物」は体の毒になる◎魚の脂は「刺身」でとると、より効果的◎日本人の腸は「海藻」と相性バツグン◎インゲン豆――食物繊維が「うつ」を撃退する◎アルツハイマーは「水素水」で遠ざけられる◎コーヒーで長寿ホルモンが増え、内臓脂肪が減る◎アボカドのビタミンは、腸も血管も若返らせる私たちが普段口にする食べ物は、「長寿食」と「短命食」に分かれます。短命食を避け、長寿食を一番効果的に活かす方法を、腸の専門家が最新研究から教えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そり
19
肉を食べるならステーキで。理由は野生性を取り戻すため?感覚的にはわかるのだけれど、不確かなことだと思う。逆に、日本人の腸は欧米人の腸より長いという不確かなことを、確かな結果で著者は否定している。余分なことを書かれてしまったかなという印象。全粒穀物を勧められているけれど、それを否定する本も最近現れている。この本は、ちょっとばかり古いのかもしれない。2015/06/02
LIBRA
15
図書館で借りましたが、この本は本当に為になりました。理論的で納得いく説明でした。覚えられないので、自分で購入しようと思いました。繊維をいっぱい取って体の中を綺麗にして、体に悪い物は、摂取しない様に心掛けたいです。とは言え、なかなか甘い物は止められませ~ん。 2015/06/25
みとと50
15
寄生虫博士藤田先生が好きなのでつい購入してしまいました。やっぱり腸ですかぁ。先生の語り口はわかりやすくいつも楽しいので好きです。実行不可能な方法論は出てこないので安心して読めました。先生長生きして下さい。2014/04/10
葉
4
機嫌が悪い時にセブンイレブンで読んだ本。自分が今いるこの空間から乖離した本を手に取った。老化を防ぐ万能食は納豆、ワカメ、マグロ刺身、ゴボウ、キャベツ、週2回の肉という。ネバネバは納豆プラス、メカブやモロヘイヤだという。免疫力が高い人はずっと若い。赤ワインで長寿遺伝子がオンになるというが、赤ワインは苦手だ。クローブやスーマック、シナモンおよびソルガム・高黍とうったスパイスはガンを防ぎ、体の中をピカピカにする。スイカの水分は健康成分が含まれる。食前キャベツね免疫力が一気に高まる。白い炭水化物は体の毒になる。2019/05/02
富士山やま
4
「生き方」とはすなわち「食べ方」、医薬の要らない体をつくる食事をこころがける。 出来ることから、ぼちぼちとやっていこうと思います。2015/07/19
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