内容説明
グローバル時代において、日本人はどう生きるべきか――大学、大学院から幼稚園・保育園まで3万2千人が学ぶ日本有数の学園グループ、都築学園グループ総長が語る教育論! 平安時代には菅原道真公提唱の「和魂漢才」が、尊王開国となった明治時代には「和魂洋才」があったように、いま必要なのは、大和心や和の精神を大切にしながら、英語をツールとして使いこなす「和魂英才」教育。「日本国の持つ個性、固有の文明に誇りを持つだけではなく、それを世界や地球のために役立て、貢献できる日本人を育てる」――総長が自身の半生を振り返りながら、教育の真髄を熱く語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Isuke
2
少しずつ読み進めました。自らのルーツを知り、誇りを持ち、世界に目を向ける。不思議なご縁にあるときは抗い、あるときは身を任せた一人の歴史が詰まっています。2022/01/02
大先生
2
グローバル時代の真の国際人とは、英語が上手なだけではダメ。英語はツールとして必要だけど、日本人なら和の精神や大和心を学び、それをもとに世界に貢献していきましょう!って本です。だから、和魂英才のすすめなんですね。ちょいちょい自慢が入りますが、全体的な論旨には概ね賛成です。笑。2019/06/11
yorip
0
和魂洋才と和魂英才の違いがわからなかった2024/01/23
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