生きがいの創造II - 永遠の愛・めぐり逢う生命

個数:1
紙書籍版価格
¥775
  • 電子書籍
  • Reader

生きがいの創造II - 永遠の愛・めぐり逢う生命

  • 著者名:飯田史彦
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • PHP研究所(2016/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569668413

ファイル: /

内容説明

単行本『生きがいの創造』が、まったく新しいタイプの人生の案内書として話題を呼んでから、本書の親本であり、続編となる、単行本『生きがいの創造II』が世に出るまでに、実に9年の歳月が過ぎていた。そして、その本の冒頭には、「このことを公開すべき時がようやく、やってきました」とある。つまり、『生きがいの創造II』とは、『生きがいの創造』を発表するにいたった経緯を、著者自身が綴った告白の書と言ってよい。内容は、「そんなこと絶対にあり得ない」と言いたくなったり、「これは空想的な物語だろう」と評価する読者がいるかもしれない。しかし、ここに書かれていることは、まぎれもなく、著者自身の体験なのである。直観力が鋭くなくても、「心の眼」を大きく開いて読めば、そういう世界が存在しても不思議ではないと、理解できるはずだ。その時、読者は歴史が変る証人になっているはずだ。なぜ生きなければいけないか、その理由がわかる本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うりぼう

88
東京上京の際に甥っ子と食事、土産代わりに丸の内丸善で「生きがいの創造」を買う。ふと、自分も読みたくなりこの「Ⅱ」も購入。先生のスピリチュアル体験を知る。なぜ、普通の学生である飯田青年が、「魂のメッセンジャー」に選ばれたのだろう。同じ使命を果たす人が世界にいるのか?彼の本は、会話に行間を取り、段落にも行間を空ける。田坂先生ほどではないが、ずいぶんと読みやすい。本書の事件はどれも死別を癒す心のケア、別れは死とともにあるのではなく、千の風に乗る。それを伝えて、国内JRの全路線制覇。哀しみは、誰にもどこにもある。2010/11/14

みゃーこ

18
う~ん…これは…いよいよ「生き甲斐」という言葉の定義がわからなくなってきたぞ。昔いくつかの霊体験を通して世界には目に見えない「力」とか「存在」があることを信じざるを得ず、いたしかたないと思っている。そういうものを必要とする場所には引き寄せるものがあるのかもしれない。生きていることや死ぬことの不条理さに混沌としている時スピリチュアリズムは大いなる癒し効果がある。その存在を有るのか、無いのかで裁くのではなく、その人にとってその時必要なものがあるだけのように思う。「この世は魂の道場」ってワードは確かに確かに深淵2012/11/21

aisapia

16
母親に面白いよと渡された本。タイトルから想像した内容とは違ってスピリチュアル感が満載でとても面白かったです。世の中にはこんな力を持って生まれている人もいるんだなぁと不思議な気持ちになりますね。自殺するとずっと苦しみの世界にとらわれしまうと思っていましたが、反省し、思い残しを解消することでまた生まれ変わることができるんだと思うと、この世を去ってしまった有名人の方々などもそうやって成仏できていると良いなと思えます。関連本も読んでみたいです!2021/06/14

しじみ

9
い、飯田先生……こんなことしてたの!?という衝撃の一冊。(私にとっては。)でも信じる信じないを別にしてこんなにエキサイティングなこの手の本はなかなかないんじゃないかなあ。信じられない人が考えがちな「それってこうなんじゃないの?」という疑いを、飯田先生が端から自分で全部言っちゃうのがスカッとするし面白い(^o^)情報としては目新しいものはなかったけど、ところどころにピリッとくるフレーズがあって、生き方や生きがいについてまた考えさせられました。まあとにかく飯田先生すごいっす、の一言(笑)2012/10/03

Gotoran

7
退行催眠、臨死体験、前世、生まれ変わり、輪廻転生を(否定するのではなく)受け入れ、人生に対して困難や苦しみを成長の糧として、『生きがいの創造』を行い、前向きに生きていこう。2010/11/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/510400
  • ご注意事項

最近チェックした商品