内容説明
「相手の同意を得る方法」「相手の考えを変える方法」など人間関係の原則について記し、80年にわたり読み継がれてきた世界的大ベストセラーを、本人の熱い思いが込められた発売当初の内容にそって新訳。カーネギーが本当に伝えたかったことが、いま完全に甦る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Take@磨穿鉄靴
50
対人関係のスキルが低い人(私)は一読しておいた方が良さそう。細かくポイントを整理して事例を交えて項目毎に解説するスタイルで単発で理解がしやすい。その分少し浅い印象。ただ、今それほど響かなくてもいつか深く刺さる項目もあるかもしれない。身近に置いておきたい一冊。★★★☆☆2020/07/25
Koichiro Minematsu
49
完全版であっても特別なことが書いてある訳ではありません。でも人を動かすという力があれば、それは人として偉大です。全てが理解できました。 内容ではなく、もう一度見つめ直せ。ということでした。 やはり言葉の力はありがたい。 自己犠牲ではダメです。自己肯定です!2024/04/13
Take@磨穿鉄靴
42
短いスパンでの再読。前回はざっと流して読んだけど今回は娘も読んでみると言っていたのでちゃんと読む。付けた付箋は14個。とにかく議論はしない。ほしいものはそこからは得られない。他にも響く言葉はたくさん出てきた。今度娘とゆっくりお話がしたい。この本はこれからも定期的に読み直し自分を戒めたい。★★★☆☆2020/09/04
koji
29
「ほめるのをやめよう」を読み啓発されて、22年ぶりに書棚から引っ張り出してきました。これは当時の勤務先の支店長主催読書会の課題図書。大袈裟かもしれませんが、営業に深い悩みを抱えていた私の人生をかえたバイブルです。とりわけ冒頭の「人を動かす3原則」(①盗人にも五分の理を認める、②重要感を持たせる、③人の立場に身を置く)はひたすら実践し一定の成果をあげました。そして今読み返してみて感じること。知らず知らず自己効能感が勝り尊大になり、「人を動かす」原則から遠く離れている自分に気付きました。今一度原点に戻ります。2020/08/21
エリク
28
学ぶものが多すぎて、4回も読んでしまいましたw 社会人としての生活だけでなく、高校生活、学生生活でも役に立ちそうな内容でした。 D・カーネギー氏の妻が書いたというもっと有名なほうも読んでみたいです。2020/03/12
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