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内容説明
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総計720種類以上のくだものの図鑑です。
全国の図書館、研究者にもおすすめ、総計870種類以上の果物の図鑑です。この本では、果物、果菜を含めたいわゆる「くだもの」を取り扱っています。
現在、果物の品種はどんどん新しいものが生み出されています。たとえば、いちごなら「スカイベリー」「桃薫」「ひのしずく」、柑橘類だと「媛小春」「ひめのつき」など、本書では新しい品種もふくめて、目にする果物、珍しい果物を一挙紹介。1冊手元において置きたい本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
85
子供の頃、病院に入院すると必ず果物の盛りかごをお見舞いににもらえると信じていた。そんな頃の果物とは種類も品種ともにぜんぜん違う事を知った。りんごもぶどうも梨もいちごも他、見ているだけで食べたくなる。今はどの果物も甘いのが普通だ。けど近所の木になっていたザクロの酸っぱさ、渋柿の渋さは忘れない。そんな経験があるからこそ今の果物の美味しさがわかるのだろう。果物の定義や品種ごとの特徴もカラーで詳しく載っていた。図書館本2018/06/14
はな
33
図書館本。果物好きなら読みたい1冊。沢山の品種が載っていて参考になります。みかんとオレンジの交配種で、今年初めてレイコウと言うのを頂きました。みかんとは違う甘さで美味しかったです。梨も和梨、洋梨、中国梨と記載してありましたし、これから市場にでるのかなと言うものも記載がありました。また、甘い部分がどこかと言うのがあるため、美味しく食べるポイントもよかったです。手元に置きたいなと思いました。2017/06/10
猫路(ねころ)
9
過去に図書館で読んだことはあるけど、ここまで品種改良が進んでいるということは最早、果物というより甘いスイーツを作る勢いだな。2024/01/15
mitsu
2
電子図書にて読んでみました。よく食べる果物(りんご、ミカン、いちご、柿、ブドウ、バナナ等)に色々と品種があるのがわかり、興味深かったです。2023/04/26
もけうに
1
写真豊富で、とても分かり易くて面白い!果物の系統樹がとてもタメになる。果物の流行・人気品種の移り変わりもよくわかる。特に柑橘の世界は奥深い。2020/08/08