内容説明
コンピュータのY2K問題が大きな話題になる1999年11月。伸行の勤めるスカイトラベル社も年末年始の旅行シーズンを前に忙(せわ)しさを増していた。その最中、取引先企業の入居ビルで火災が起こり、死者も出た。遺体の中に出火以前に死んでいたと思われる検死結果が出て、事件、事故、両面の可能性をさぐりながら、殺人課警部補のシドニーも捜査に加わることになった。どこまでもピュアなNYラブストーリー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
15
再読。2014年784冊め。ミレニアム問題にからんでいるようで、ちょっと違かった。新キャラ、消防士のスティーブは来るべき9.11話へ布石。2014/09/23
瀧ながれ
12
BL(03年)。親しい人の「死」を、どのタイミングで誰にどう伝えるのか、あるいは伝えないのか…。わたしはまだその状況に立ったことはないので、あれこれと考えてしまった。そのときになってみないとわからないけど。伸行に接近する消防士・スティーブ登場。焦れシドニー(笑)。2014/12/01
わっぱっぱ
7
シリーズ14作め◆ラブストーリーというより、すっかり社会派ドラマの様相だけれど、揺らぎ続ける世界で、盤石な二人の愛が頼もしい◆増え続ける登場人物を使い捨てにしない(ちゃんと活躍させている)ところがこのシリーズの良いところ。あと、ちみっこの二人は、いつ見ても可愛い。2016/01/16
扉のこちら側
3
2004年に初読。2004/12/01
カオレ
2
幼なじみな二人は基本ずーっとイチャコラしていて、しかも一貫して朝チュンで、でもすごく癒される。食べて寝て働いて、という日常が続いてるからだろうな。そして毎回シドニー頑張れって思う。2012/01/12