内容説明
どこまでもピュアなNYラブストーリー。1999年最初の日。伸行はハドソン川に浮かぶ越年クルーズの遊覧船のデッキで迎えた。シドニーも犯罪多発地帯のNY市警殺人課に勤務する。2人そろって新年を過ごしたのは午前3時を回ってからだった……。日本からの観光客の多いこの時期、ツアーガイドのノブはとても忙しい。だがシドニーは、しばらくNYを離れると告げる。シドニーは何処へ、何をしに行くのか? ノブの心は揺れる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
19
再読。2014年782冊め。事件単独だと拍子抜けだが、シドニーの過去とリンクさせると物語性がある。2014/09/22
瀧ながれ
11
BL(02年)。迷えるシドニーが、NYを離れてワシントンをさまよい、うっかり死体を発見してしまう巻。過去を思って暗い気持ちになるのもわかるけど、あんな過去だったからこそいまのシドニーには、伸行といっしょに嬉しかったり楽しかったりして欲しいなあ。あとこの巻は、わんわんがもふもふで泣けました。2014/11/27
わっぱっぱ
7
シリーズ12作め。かねがね、シドニー視点で読みたい、と思っていたので、満足度高し。 事件はいつにも増してあっさりしていたが、物語全体はまとまり良く、面白かった。 しかし二人とも、黙って突然旅立つのはやめなさい。2016/01/15
扉のこちら側
4
2004年に初読。2004/12/01
きょん
3
二人とも、自分の中に悩みを抱え込んで自分で何とかしようとしつつできないってキャラ同士だから上手く行くんだろうか?全てを言葉にして話すことはできないまでも、話して欲しいし聞いて欲しいと思いそうなのになあ。2013/01/21