オンナの敵はオンナ(きずな出版)

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オンナの敵はオンナ(きずな出版)

  • 著者名:大谷由里子
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • きずな出版(2016/12発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784907072810

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内容説明

【敵でも味方でもある女同士の本音がさく裂!】・ビジネスに感情が絡まる、面倒な女 ・相手によって言うことが違う、裏表のある女 ・人のためには動かない、自分都合で動く女をはじめ、思わず「いるいる!」と頷いてしまうオンナにまつわるエピソードが満載! 立場によって異なる本音に、笑って頷き、ちょっぴりわが身を振り返る……。女の敵は女だけれど、味方も女。だから女はおもしろい!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@猫と共に生きる

70
やはり女性の敵は女性ですっっっ教会、いい人が多いのですが2人のマダムがちょっと💦何かと嫌味を言われてもう嫌になります😢怖いです😨😨😨どこに行っても変な人はいますよね💦とにかく怖いんですよ💦女性だからといって分かってもらえる場合もありますが、その逆だと脅威でしかないですね😨😨😨教会では大人しくしておきます。いや、何も目立つ事はやってはいないつもりなのですが😢(´Д⊂グスン2022/07/10

のがまま

4
恋人を取ったり取られたりの経験は無いし、女兄弟がいないから姉妹の間の感情にはびっくりでしたが、仕事関係、PTAを思うとあるある~って感じ。 それにしても男の人だってたくさんいるのに女性の方が生き方の考え方のバリエーションが豊富に思えるのが不思議。 男の人の敵もまた男の人なのかしら。2017/01/13

Aiko Handa

2
あるあるとたくさん頷きながら読了。女は気分次第で、意見を変える柔軟性が高い生き物かもしれない。でも、仕事にプライベートを必要以上に持ち込むのは痛いなぁと思った。2019/12/10

だぶりん

2
なんかもっと面白いエピソード満載の話かと思ったのに。女性経営者(である著者)VS一般職の女性的な話ばかりで、これじゃ「私は大谷さんみたいになりたいわけじゃない」って言われるよなぁと納得。小見出しと内容が合ってなかったり、~する人はダメと言った後で著者は同じことをしていたりで、講演は出来ても文章にまとめるとダメなのかなぁと残念に思った。2017/02/11

きたむらさんえ

2
読んでいて「あー、よくある、よくある」と共感できるところがたくさん。女性上司にとって部下のマネジメントはものすごくストレスがたまりそうです。ほんと、なんでそんなに自分が被害者だと思わせるのが上手いのだろうと思う。本文にもありますが、女同士は最大の味方であり、敵だと思います。産休の人の代わりに入った派遣の子の話のエピソードは秀逸で、チヤホヤされている自分より若い子が面白くないのは「そりゃあ、そうだろうなあ」と笑2017/01/11

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