ハヤカワ・ミステリワールド<br> under the bridge

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ハヤカワ・ミステリワールド
under the bridge

  • 著者名:堂場瞬一【著】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • 特価 ¥451(本体¥410)
  • 早川書房(2016/11発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784152096555

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内容説明

マンハッタンで発生した立てこもり事件は、人質が救出され、解決したかに見えた。だが何故かその後の捜査を上層部に阻まれたNY市警のブラウンは、逆に事件を追う決意をする。一方、NYに潜伏中の探偵・濱崎は、人質が旧知のヤクザの情婦だったことから何か裏があると睨み……ブラウンと濱崎の運命が再び交錯するとき、NYを混乱の渦に陥れる陰謀が明らかに! 相棒ハードボイルド『over the edge』続篇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

140
『over the edge』を読んだのはいつだったろうーそうか、これは続編になるのか。相棒・奴の名はブラウン。それは記憶していたが、お願いだから堂場さん、カタカナが多いのは勘弁してくださいませ(笑)しかしながらアメリカを舞台に、それも球団買収ですか~?そこに親子と人情が絡むのね。肌の色が違ったって、親は子供を愛するんだよね。例え親ばかだとしても・・ニューヨークに馴染む濱崎と相棒・ブラウンでもう少し物語が出来そうですね。どうしよう・・カタカナ(汗)2016/12/14

ユザキ部長

37
四角四面の男と、得体の知れない良い加減な男。説明できないこと、世の中には多すぎ。今回の舞台はニューヨークだけど、二人の関係はまだまだ続きそう。続いて欲しい。2023/04/23

るっぴ

27
マンハッタンの立てこもり事件から始まる話。メッツ絡みになるとは...。2017/01/06

Syo

26
さすが、堂場瞬一。 凄い。 ニューヨークが舞台なので ややこしい名前が いっぱい出てくるのかと 思いきや。 日本から逃げ出した 元警視庁の刑事、濱崎が 因縁の女性と再会し…。 ニューヨークメッツかぁ。 面白かった。2016/12/27

うたかたの日々

22
続編、設定など前回の入れ替わりの感じてホームアンドアウェイって感じ、もう少し二人の接点が多いともっとたのしめたかも。前作の方がしっくりきてたかなあ。2022/08/03

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