文春e-book ふつうの住まいでかなえる外国スタイルの部屋づくり - インテリア垢抜けテクニック50

著者名：ヘザー・ブラッキン

文藝春秋（2016/12発売）

• ISBN：9784163905587

内容説明

母は作家の森瑤子、父はDIY大好きなイギリス人、ホームスタイルプロデューサーとして雑誌やウェブなどで活躍しているヘザー ブラッキンさん。東京郊外の集合住宅で暮らすヘザーさんの自宅を訪ね、キッチン、リビング、寝室、トイレや脱衣所、クローゼットや引き出しの中……と、隅々まで撮影。ちょっとの工夫で誰でも真似できる、憧れの「外国風インテリア」の裏ワザをたっぷり紹介します！
●「イケア」「無印良品」「100円ショップ」も上手に活用。
● スーパーで買ったお花もこんなにすてきに！ アイデアいっぱいの花の飾り方。
● 貝殻、木の実、小石、シーグラス……拾ったものを部屋のアクセントに。
● 吊るす&見せる収納のコツ。
● 楽しい写真の飾り方あれこれ。
●「目からウロコ」の本の収納方法。
● 意外と簡単！ 手作り家具&ペンキ塗りにチャレンジ。
……ほか50の「インテリア垢抜けテクニック」を、索引付きでわかりやすく掲載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[アクビちゃん@新潮部😻]

【図書館】海外のお部屋って、物が沢山あるのに、オシャレですよね〜。物が減らせないし、雑貨好きで飾りたい私は、シンプルで何もない部屋よりも、海外スタイルが憧れです(✪▽✪)　テクニックが50も掲載されているし、自分の色を見つけてカラートーンを揃えるというのは、なるほど！とは思うけれとも…　なかなか難しいです(・_・;)　

2017/05/12

[ヨハネス]

衣食住すべて洋式が好きです。ステキと思うインテリアはだいたい天井が高く窓が大きい外国の部屋なので、日本の建築で少しでもあれに近づけたらと思っています。この人の家具はベルギーの屋根裏部屋にあったものを持って来ているので、そこは確かに見慣れない外国風です。あとは、壁の色を塗り替えると本当に外国風になりますね。額を吊るさず床に置く、は一見かっこいいけど、これは外国のポスターだから外国風になるのだし、地震の多い日本では倒れて危険と思います。一番の収穫は、森瑤子さんにこういう娘さんがいたという事実、かな。

2017/01/08

[オラフシンドローム]

★★★★☆ 自分の大好きな色と素材を知り、こだわって物集めをしていく。 壁や家具をペイントする。 簡単な棚を手作りする。 やってみたいことが色々書いてあって、素敵な本でした。

2017/09/07

[kei]

☆☆☆☆

2017/06/25

[あおい]

図書館本。自分の色を決める。トーンをあわせる。調味料の色とりどりのパッケージは捨て、ガラス瓶にいれて統一感を｡｡｡な～るへそ　でもね～ステキなインテリアですけどね～地震があったら危うい雰囲気ですよ～大きな鏡とか、桃枝を挿したガラス花瓶とか～もちろんヘザー邸では対処されてるでしょうけど、ウチでは置けないわ｡｡｡どんな対策されてるのか知りたいけど～この本の趣旨と違うか｡｡｡

2017/06/21