内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
こちらは銀座＜THE APPOLO＞のバーカウンター。
オールディ・ダイニングとして老若男女が一日中楽しめるレストランです。
食前食後にラウンジ的な雰囲気飲みも、お酒まっしぐらのしっかり飲みも、幅広く、カジュアルに楽しめる。
上手に使えば使うだけ、人間関係も拡がりそうです。
「ロンドンにもニューヨークにも、レストランには気の利いた素敵なBARがある。グローバルスタンダードです。でも日本にはない」
だから作った、と中村貞裕さん(TRANSIT GENERAL OFFICE代表)。
一方、オーセンティックなバーはどうでしょう。
東京＆関西の凄腕バーテンダーも訪ねてみました。
さらに、お酒そのものの話。
酒好きたちがいま話題にするのは、「薬酒」、「クラフトジン」、「日本酒」、「ウィスキーカクテル」。
日本酒飲みは居酒屋へ、という時代じゃない…。
ではどこで入門すれば良いか？そもそも薬酒って何だ？？
そこで、それぞれを楽しめるBARをリサーチしました。
入門編として、BARでの立ち居振る舞いの作法からスタンダードカクテル、ウィスキーの基本まで、北村聡さん(NPO法人PBOチェアマン／「BAR 洋酒博物館マスター」)、土屋守（「スコッチ文化研究所」代表）に監修をお願いしました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書ニスタ
24
飲めないくせに、バー入門。高田ジュンジが出ててワロタ。あっ、高田さん、大好きです。徹頭徹尾、テキトーなんだけど、人生に意味ないけど、楽しくはできるでしょ、って感じが伝わるんですよねー。もちろん、テキトーな私の意見。2019/05/04
こう
7
本屋さんで立ち読み。銀座のbarとか行ってみたいけど、流石にちょっとハードルが高い(^_^;)2016/12/26
チョビ
3
今回はオーセンティックバーの紹介が多くて、「敷居の高さ」を感じる。またボタニカルなバーが流行りらしい。まあ、言い訳にはなるわなあorz。この間某所で飲んだ京都のジンが出てた！店主の行きつけで見つけた、と言ってたが流行の一本だったのか、とううむ。紹介されている東京のバーは妙に張り切った感のあるお店が多いに対し、関西のバーは正統派です！2017/02/02
