内容説明
妖精は、自然界にすむ天使です。自分やペットの病気を治したい、失くしたものを見つけたい、美しい庭をつくりたい、自然を守りたい…そんな願いごとに、助けを求めるのにふさわしい妖精が必ずいます。妖精ごとの特性を知り、さらにはコンタクトを取る方法を、天使研究の第一人者であるドリーン博士がわかりやす解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aoi
2
★★★★☆一気に読みました。妖精についてあまり知識が無かったのだけど、面白かった。読みやすかったし、体験談も多く書かれてあるから、より楽しめた。妖精を見てみたいから、お願いしてみようかしら。2016/05/04
ank
2
挿画が美しい本です。天使も妖精もいないと決めつけるより、いるって考えた方が楽しい。病気を治すために天使の力を借りることにしました。そして毎日を豊かにするために、妖精と仲良しになろうと思います。この本はいつも枕元に置いておきます。2016/04/28
MizIno
0
聞き取りを中心に、妖精との出会い方を描いた一冊。妖精が人間に対してどんな存在かを、著者の視点で説明している。 個人的感想として、個々の妖精の紹介について、やっぱり基本はヨーロッパを基準とした妖精観なので(ハワイのエピソードもあったが)、日本の場合は同じように捉えて良いのかちょっと悩んだり…外来生物の問題とかもあるので、守護対象について考えてしまうと、素直に読めなくなってしまう部分もあったが、深読みしすぎなんだろうなぁ…2017/02/23