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内容説明
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身近にあるのに意外と知らないもの、使い方によって有害なものにも便利なものにもなるもの、昔から用いられていて近年危険だとわかったもの、健康によいとされているけれど真偽があいまいなもの…。
そんな物質の正体やしくみについて、原子・分子レベルに迫る、あるいは全体の流れや実情を追うことで、13人の著者が解説していきます。
素朴な疑問を解消するとともに、有害物質を正しく警戒し、身のまわりのアイテムや食べ物を暮らしに役立てるための1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キッチンタイマー
7
淡々としてて、なにがどう作用するのか難しくなりすぎなくてわかりやすい。見開き2ページなので読みやすい。わかってるようでわかってない知識を確かめるのに良い2016/12/10
くらーく
3
知っているような知っていないような化学物質の常識。いや、ときどきね、こういう本を読んで、反省しないとね。昔覚えた常識が今の非常識って事はよくある事で。 他のレビューアーさんも書いているけど、疲労蓄積の原因と言われた乳酸か快復物質だとか。あとは、食品への放射線照射、食塩摂取と血圧、コレステロール摂取制限の撤廃、プリン体食品と通風とか。 マイナスイオン、水素水、チタン・ゲルマニウムネックレスとかも、効果が無いけど、未だに信じている人は多いんじゃないかなあ。 ま、そんな感じで暇つぶしにあちこちつまみ読み。2024/04/10
たか
2
ワンテーマ2ページ完結だから飽きずに読める2018/11/12
phmchb
1
図書館本。2021/12/10
ちょびねこ
0
化学に疎いですが、身近な化学物質に関する豆知識として役に立ちました。アルカリ電池って液漏れする事があるのですね。知りませんでした(^^;)。2017/01/07