サイエンス・アイ新書<br> 海上自衛隊「装備」のすべて 厳しさを増すアジア太平洋の安全を確保する

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サイエンス・アイ新書
海上自衛隊「装備」のすべて 厳しさを増すアジア太平洋の安全を確保する

  • 著者名:毒島刀也【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 特価 ¥550(本体¥500)
  • SBクリエイティブ(2016/11発売)
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  • ISBN:9784797358087

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内容説明

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『M1エイブラムスはなぜ最強といわれるのか』『図解 戦闘機の戦い方』などの著者・毒島刀也氏が、護衛艦、潜水艦、掃海艦、哨戒機、哨戒ヘリコプターといった海上自衛隊の最新装備を、豊富な写真とイラストでわかりやすく解説!

日本は海に囲まれているので脅威は海を経由してきます。この海からの脅威を排除するのが海上自衛隊の任務です。また、資源の乏しいわが国は、国民の生活に欠かせない物資の多くを輸入に頼っています。輸入が絶たれれば国家の存亡にかかわりますから、海上交通路(シーレーン)の確保は日本の生命線です。このシーレーンを守るのも海上自衛隊の任務です。では、具体的にどんな装備をどう用いて守るのでしょうか? そんな疑問を美麗写真とイラストで解説していきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

18
海は日本の生命線。2022/12/07

kk

13
海上自衛隊が現に保有している船や航空機について、艦種(機種)やクラス毎に、それぞれの役割・特徴・スペックの概要などをコンパクトに紹介するものです。隊員の職種・配置などについての簡単な説明も付されています。写真やイラストが多く、事典的に使っても便利だし、読み物としても面白いと思いました。ただ、読んでるぶんには楽しいのですが、覚えようとすると話は別。繰り返し参照しないと、すぐに忘れてしまいそうです。2022/01/04

おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減

4
入門。写真がいっぱいあっていいね。2023/05/02

たかひー

3
★★★ それほど目新しい情報はなかったが、それなりに充実。このシリーズは写真も多く読みやすい。2017/08/03

ばぶでん

2
海自の装備について、全くの門外漢の自分でも、8艦8機で構成される護衛隊群4個体制という基本的考え方がよく判っただけでなく、戦艦・巡洋艦・護衛艦・フリゲート艦の区別も判り、大変ためになった。その上、海自の護衛艦(対潜・対空・汎用)・潜水艦・機雷掃海掃討艦・哨戒機・哨戒ヘリ等の各装備もまとめられていて充実した内容となっている。ただ、素人の立場からいうと、各艦艇を細かく説明されるよりも海自の装備の考え方の総論のところをもっと説明してもらった方がもっとありがたかった。空時や陸自の装備についても読んでみたい!2017/01/06

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