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内容説明
「子どもに手を上げちゃ絶対NG」「怒鳴ってはいけない」――最近の子育ての基本セオリーはわかっていても、ついつい声を荒らげたり、ヒステリックになってしまって自己嫌悪……というママたちが今、とても増えています。
そもそも、どう言いさとしたら本当にわが子のためになるのでしょう。やっぱり叱っちゃいけないの?――の答えは、「NO」。
本書は「ではどう叱るのが“正解”?」に答える叱り方指南書です。
叱るときにしてはいけない&意識しなくてはならないことを解説した第1章『正しい叱り方ルール』。子どものタイプが違えば対処法だって当然変わる! を説く第2章『うちの子どんな子? 子どもの個性診断』では、わが子が“がんばりや”“おだやか”“マイペース”“やんちゃ”のどこに当てはまるか、客観的にテスト! タイプがわかれば“叱り方”がズバリ明確に。
第3章『お悩み&年齢別 叱り方』では、ママたちのリアルなお悩みにも答えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
31
簡単な個性診断がついていておもしろかった。連休最終二日に娘がクラスメート6人を招待し、我が家でお泊り会を開催しました。テーマは「キャンプごっこ」。ご飯を作ったり片づけをしたり銭湯に行ったりするうちに、彼女たちの個性がよくわかって興味深かった。子供は親の姿をよくわかっている。できたら彼らを失望させてくないなあ…と思いつつ、読みました。2019/05/10
Humbaba
7
世の中にはルールが有る。それがあるからこそ上手く回っているのだが、大人になるとそれが当然になりすぎて子どもは生まれたときからそれを知っていると勘違いしてしまう事もある。冷静になればそんなことはないと気づくのだが、カッとなってそれを忘れてしまう事もあるため注意が必要である。2017/02/18
刹那
6
あるある!って思ったけど、当てはまらないのももちろんあるので、流し読み✯2017/07/16
ペコリ彡: D8┓
5
図書館から。子供がもうちょっと、小さいときに読みたかったなぁ。2017/03/15
SNOOPY
2
上の子と、下の子はタイプが違うので、声のかけ方も変える必要があるのですね。 子どものタイプがわかり、参考になりました。2019/04/16