内容説明
就職浪人の窓居証子は、祖母の助言で人気推理作家の叔父・京樹の雑用係として就職活動を続けることに。叔父に持たされた携帯電話に連絡してきた警察は、京樹の友人の根深陽義を保護しているので引き取ってほしいという。警視の肩書きを捨ててネットカフェで暮らす根深によって証子は殺人事件の捜査に巻き込まれる羽目に。
目次
序章
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
第八章
第九章
終章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
38
図書館本。主人公が難民探偵なのかと思ったら違っていました。設定であったり会話のテンポだったりがのおもしろくグイグイ読めました。ただ、事件そのものになると比較的普通かなって思追いました。今日子さんyシリーズしか読んでいないからそう思うのかもしれないけれど、キャラクターがしっかりしているのだから、もう少し活躍させてもよかったのかな?って思いました。2015/11/04
ソラ
31
文庫化を機に再読。西尾維新にしては薄味というか、だけど味はしっかりついてるって感じかな。大きな落ちがあるわけじゃないけどしっかり惹き込ませる辺りは流石。2015/07/16
Yobata
20
プライドの高さ故に就職浪人になった窓居証子がは、叔父である変人成金小説家・窓居京樹の世話になることに。そこへ警視庁元警視で今はネットカフェで暮らす難民探偵という根深陽義が現れ…。単行本既読済再読。ネットカフェ難民を探偵にするのは単行本発売時は斬新だったけど昨今のキャラミス界の中では割と普通な感じするね…wでも先見の明やしょうこ,きょうき,ようぎと名前のセンスなどはやはり西尾維新は抜群。ミステリにキャラの奇抜さは西尾維新にしてはあまりなかったけど、最後の推理披露で解けませんでしたオチは面白かったw2015/07/14
coco夏ko10角
19
うぅん、事件は短編にまとめられる内容だしなんか全体的に長く感じた。2021/05/08
ほっこりまったり
19
西尾維新初読み。「戯言シリーズ」は合わないと思うと息子に言われ、「忘却探偵シリーズ」はドラマ化前で冒険する気がなくたまたま文庫化したばかりだったこの本を読んでみることにした。就職浪人中のヒロインが探偵のアシスタントをする話だと思ってたが違った。難民探偵に辿り着くのに1/3を要す。殺人事件はあるが本格ミステリーではなく捜査や推理のいろはを素人に説明しているような感じ。ストーリーは読みやすく好印象な作家さん。積読本消化したら「忘却探偵シリーズ」に手を付けたい。2015/12/20
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