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内容説明
国際援助の矛盾をほおっておけず、バングラデシュに単身乗り込み、途上国発ブランド「マザーハウス」を創造する、感動の軌跡を綴ったノンフィクション続編。出版以降、学生、社会人ほか全国から「人生を見つめ直した!」「夢へ一歩踏み出した!」など感動の声が寄せられた。次なる挑戦の地はネパール。夢を実現するために歩みを止めず、さまざまな問題を突破していく姿に勇気が湧いてくる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nowhereman
24
先日、読了した「裸でも生きる」の続編。前作の読了後と同様に、山口さんの哲学と信念とストイックさがあまりにも凄すぎて、呆然としてしまった。とてつもなく大きな勇気を貰った。モチベーションを上げたい時や、自分を奮い立たせたい時に読めば、力を貸してくれる一冊。2015/11/23
はっぱ
22
途上国での暮らしが、一年のうちの6,7割を占めていた作者は、日本と言う恵まれた国に居られるだけで幸せを感じ、「生きている」って事だけで、大きな感謝を抱く。作者は言う「自分にはできない」と言う言葉と共に多くの可能性が閉じ、その後の人生の選択肢を極端に狭めてしまっている。と。大切なのは、自分自身の可能性を常にオープンにしておき、チャンスが来たら、いつでも出発できる準備をしておくこと。Let`s keep walking!2025/03/19
みち
20
前作に引き続き、前向きな著者のパワーが溢れる一冊だった。この人は浮かれてない。まっすぐに突き進んで、壁にぶち当たって、それでも引き返さずに、壁を突破する方法をこれでもかというくらい集中して考える。そして、これだと思ったら直ぐに実行する。ハンパない行動力だと思う。ますます彼女から目が離せなくなった。2017/10/06
アルカリオン
9
KindleUnlimited 圧倒された。唯一無二のビジネス・エッセイだ。2021/05/06
Enzo Suzuki
8
前作から相変わらず文章は読みにくいけれど、それを気にさせないほどの熱量。こーゆーアクティブな人間が世界を良くする。時間も読みます。2017/07/31
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