内容説明
お家のために生涯を男として生きたおんな城主「井伊直虎」を中心に、瀬戸内のジャンヌダルク・鶴姫、加藤清正をも恐させた立花ぎん千代、夫への愛を貫き殉教したキリシタン・細川ガラシャなど17人の戦う姫君を紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
10
図書館の新刊コーナーで借りる。女性の時代となっているが、戦国時代にも多くの女性が活躍した。女性らしい活躍を見せるものや男性顔負けの武者ぶりなど紹介されている。よく知らない人物も出てくるが、のぼうの城で出てきた甲斐姫についてはかなり面白く読むことができた。やはり少し知っているだけで興味深い。あとはお市の方や細川ガラシャなど有名どころの話も面白かった。あとは全体的に九州地方の女性の話が多いようにも感じる。気質だろうか。また、この時代の女性の強さと同時に不自由さも感じ、今の世の中が実に恵まれていると感じた。2017/01/05
Masahiro Tanaka
1
直虎の大河が始まるので購入(実際読了したのもだいぶ前)。 女城主というよりも戦国時代の女傑の紹介。日本史はまだ勉強途上で知らないエピソードばっかりだったが、文庫のオムニバスなので掘り下げがふかいのと、その割りに作者の思い込みの断定が多くて残念。直虎のエピソードでも、許婚の幼馴染が結婚したのでそこから「おとことして生きよう」と思ったに違いないなど、掘り下げがないと言いがかりに近い。2017/03/18
ゆう
0
井伊直虎、甲斐姫、鶴姫、ガラシャなど、有名な女性たちの生涯を可能な限り史実に忠実に紹介されている本です。 挿し絵などもありわかりやすい本でした。2017/05/12




