内容説明
「カノッサの屈辱」「最後の晩餐」「元寇」「すばる」など、教養が試される雑談で役立つ《一般教養の英語》を、歴史・地理・芸術・文学・哲学・科学分野から収録。英和辞典にも載っていない固有名詞の発音記号も掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Haruka Fukuhara
8
イラストが沢山あって内容も豊富で面白い本でした。2017/06/08
Gamemaker_K
4
タイトルで随分損してるが、眺めるだけでも楽しい。よく耳にするけどそれ英語でなんていうんだっけ、という素朴な疑問に高確率で答えがわかる恐るべき一冊。…英語の試験で世間はかなり揉めているが、入試で全部やろうとするのは無理があると思うよ。2019/11/07
ssコスモ
2
さまざまな分野の英単語が発音記号付きで載っている。イラストもたくさんあり、自分は「美術の教養」の頁や地理歴史関係が楽しかった。装丁も良い感じです。2024/01/18
luckyair
2
文章が載っているかと思ったが、単語・語彙集だった。一方で掲載範囲は楽器、植物、物理、化学、気象など多岐にわたる。初めて見る単語や、もしかしたら一生使わないものも載っているので、へー、そんな言い方するんだと興味の幅を広げる、まさに教養。それだけに意外と珍しい本。★★☆2023/01/29
かなた
2
絵と結びつけて単語を覚えられる。2019/03/19