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内容説明
「お金」という摩訶不思議な存在をめぐる、知的冒険の書。安直なノウハウやハウツーを否定しながら到達する、史上もっとも現実的な成功法則。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
20
コツコツ、節約、他の人と同じことをする(大衆行動)のが正しい訳ではない。2015/02/04
vinlandmbit
12
古本屋で購入。たまに読み返したくなる一冊。いつもそれはお金に反省必要となった時。。2018/05/26
おおたん
10
個人的に良書。テクニカル論は一切なく、でも、精神論というわけでもない。著者と過去の偉人「本多氏、安田氏」の経験から導き出された「お金に対する姿勢」を読むことができる本だと思います。読めばわかりますが、個人的には「生け贄」の概念は、まさにそうだなーっと経験から感じました。エビデンスや科学的根拠、ロジカルシンキング的なことではなく、本質論や原理原則を大切に思っている方にオススメな本です。私は、著者の感覚と少し似ていて、親近感が湧きました。2020/05/17
おやつ
9
予想に反して散文、エッセイのように始まったので、あれ?なんだかスカスカな本を手にしてしまったか…?と思いましたが、読み進めるうちに密度が上がっていき、最後にはなかなかよかったな~という感想になりました。わからないところはわからないと書いてあるところに著者の正直さを感じます。生贄が必要という考え方は、かなりわかる気がします(本当は生贄ではなく、「愛」なのだと思いますが)。2018/08/04
kubottar
7
今テレビでは河本が生活保護の件で叩かれてるが、やはりあれも売れたからなんだろうなあ。お金がたくさん入ってくるということは出てもいくということ、それが心に響いた。2012/05/28