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内容説明
「ハーバード」といえば……もちろん“交渉術”や“統計学”などの講義で有名ですが学生たちに叩(たた)きこまれるのは学部学科を超えて共通する「秘密の教え」です。これこそが、どんな人生を選ぼうとも自分や周囲をも幸福にするカギなのです。ビル・ゲイツ(マイクロソフト)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook)、ロックフェラー…世界中のエリートが、時間とお金をかけてまで身につける「珠玉のエッセンス」を大公開!◎仕事内容によって環境を変える――脳が好む場所を利用せよ◎朝30分は自分のためだけに使う――「未来への投資」はここで◎「基本」をしみこませる――なぜ「小学生でもできる実験」を授業で?◎「EQ」を高める――入試ではここを見られている◎「レベルの高い人」と接する――人間は周囲の環境に影響される◎「当たり前」を疑う――常識を破ったところに宝がある
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
63
タイトルで手に取った半分アタマ休めの類いの本。この手の本をが何か1つでもアタマに残り、役に立てば良い。お仕着せも多いのだが…。さて、本書はハーバード大学院医学研究科に在籍された筆者。ハーバードは、勉学の基礎を詰め込み、その意味でのプラットホームは共通。精神論が多々であるが、出来ている事当然な事もあるが、整理になった。為になったのは、何事も常に本番の気概を持つことや、出発点に戻り検証すること。やってるが、これは大事。後、ハーバード入学・外資系転職の際、推薦人2名が必要等はなるほど等思った。2017/07/02
桂けい
11
特に印象に残ったのは、プロは報酬を得るからには、それに見合った仕事をする。さもなければ次の仕事はなくなるの下りでした。 実際、その通りだと感じてますので、更に精進したい気分にさせる一冊でした。2017/03/05
にこにこ
6
ハーバードでやっていることの元になっている考え方なのか、この人の考えなのかよくわからない所はあったけど、こういう本に書いてありそうなことがたくさん書いてあった。やりたいと思いながら手をつけられていないことが1つ挙げられていて「今のうちにやっとく?」という気分になった。それは『統計学を学ぶ』。絶対に説得力が違うと思いながら数学が苦手なのでなかなか手をつけられなかった。2016/01/29
骨ゆん
5
誰にも負けない一芸と幅広い知識。膨大な情報収集と心を充電する趣味や遊び心。そういうバランスが大切だと読んでいて思った。電池が切れる前に心の充電。常に本番を意識して情報不足や誤り、時間制限を予測しつつ考える。大事な事が詰まってる。"Harvard is Harvard" やっぱり自信の拠り所があるのは強いと思う。自分の出身大学や家、職種を当てはめて考えても成り立つかもしれない。僕にも妙な力が湧き出てくる。もっと向上したいって人にお勧め。2016/01/02
キングオブ読書
4
これからも本の目次を確認して、基礎基本を思い出しながら実践しよう。2016/12/20
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