- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
減価償却は、会社でも個人事業者でも、決算をする上で欠かせません。また決算時以外にも、日常の経理業務のいろいろな場面に登場します。本書は、会計知識ゼロの方でも、減価償却の概要を理解できるように、徹底的に初心者目線で解説した入門書です。減価償却って何をやるの? 専門用語が多くてむずかしそう。仕訳はどうすればいいの? そんな 現場の悩みにわかりやすく答えます。要点をサクッと知りたい人にオススメします!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たこ焼き
1
減価償却は、大きな設備や資産を購入した時に、それがダイレクトに決算に反映されることによるダメージを和らげるために開発された、少しずつ購入代金を経費としていくという手法である。減価償却を開始するのは、その固定資産を使ったときからである。税法で決められている法定耐用年数(総合耐用年数)がある。固定資産の取得価格は、その購入代金だけでなく、付随費用も含まれる。所得とは税務上の儲けのこと。会社法では減価償却期間は自由だが、税務法では決まっている。減価償却の対象にならない資産は、業務に使っていない固定資産、時間が経2016/08/26
金太郎パパ
0
自分は技術屋だが、管理職になり、多少は経営のことを勉強しなくては、ということで手に取った一冊。専門家には物足りないと思うが、ざっくりと概要を知りたい人にはお勧めの一冊と思う。2017/02/18
Hisashi Tokunaga
0
ざくっと読みました。2016/08/28
KKobayashi
0
わかりやすい2018/09/05