花とゆめコミックススペシャル すぴすぴ事情 ～白文鳥偏愛日記～

著者名：立花晶【著】

白泉社（2016/11発売）

• ISBN：9784592187509

内容説明

ヒトはどこまで文鳥バカになれるのか? 自他共に認める文鳥偏愛まんが家・立花晶がつづる、白文鳥・スピカとの甘やかな日常。ペットを、小鳥を、文鳥を、白文鳥を愛するすべての人々に贈る煩悩炸裂エッセイコミック☆ 描きおろしエピソードを加えてついに単行本化！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ブックマスター]

図書館。文鳥を飼っている人間として、読みながら「分かる！」とうなずきっぱなしでした(笑)物音に敏感ですぐにビビるし、何でも噛むし、淋しがり屋だし…。これもオスならではなのかな？求愛ダンスは、マンガで見ても可愛い。そして激怒の瞬間はマンガで見ても怖い(笑)文鳥に与えても平気な食べ物や、放鳥時の遊び方など参考になる点も。すぴくんの可愛さに癒されるし、作者さんの愛のあるツッコミに笑えるし、ちょっとした勉強にもなるので鳥が好きな人にはオススメのマンガです！うちの子も、いつか握らせてくれるようにならないものか…。

2021/11/20

[nabe2511]

最近家人が文鳥を飼いはじめたのでテキスト用に購入。文鳥初心者にはこれからはじまる文鳥ライフが楽しみになる一冊。水浴びをｸﾘｱｰしつぎは撫でられ文鳥からあこがれの握り文鳥をめざし日々文鳥と戯れる毎日!(^^)!。

2016/08/15

[りん]

再読。今は愛猫と暮らしていますが、その愛猫を拾う半年前までは桜文鳥の女の子と暮らしていました。名前を呼べば返事をするし、私がお手洗いやお風呂に入るとできる限り近くまで飛んできてくれて帰りを待っていてくれたり、小さいけれどちゃんと色々分かってくれる事に子どもながら感動したものです。怒るとちゃんと(？)目がつり上がるし、人間の唇や指先の皮をピーっと裂くのが大好き。そんな文鳥あるあると、飼い主さんならではの文鳥バカっぷりに同意や納得をしながら楽しく読める１冊です。

2014/12/15

[アキココナツ]

★★★★★　某文鳥漫画と比べると、飼育方法がちゃんとしているので、安心して楽しめる。「文鳥は実際飼ってみると、鳥というよりねずみに近い」等々、笑いながらも納得してしまうエピソードが多数。すぴ、かわいい〜！！　文鳥漫画を読むと、うちの文鳥をいつも以上に愛し倒したくなります。

2008/09/27

[gachin]

文鳥は後頭部に手を当てると寝てしまうらしい。

2022/04/15