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内容説明
企業情報の宝庫を開けば、会社のホントの姿が見えてくる! 会計士が上場企業の決算のポイントをやさしく解説。この1冊で、誰でも決算書が読めるようになる。練習問題&会計用語集付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
J D
57
分かりやすかった。特に、用語の解説等理解しやすいように簡単な問題もあり、電卓片手に解いてみた。私のような初心者にはぴったりだった。2023/09/26
naolog
5
図書館にて。前回の四季報買ってね!の紹介本よりまとも。投資につかう数字と用語について簡単に説明してある感じ。2022/07/26
Junichi Wada
3
パラパラ読める読みやすく内容でした。個人的にはキャッシュフローの理解が弱かったので、役に立ちます。ただ、投資は四季報で見ても将来は確実に見通せるものでないと実感。昔の四季報は残しておくべきですね。2019/10/20
サラリーマン
2
本書は、四季報の決算書の読み方と、それを投資家としてどのように理解すればいいかを解説している。親会社には、ホールディングカンパニーと通常の事業会社がある/売上高や営業利益率は販売数や売価の変動を示し、営業利益の増減が商売の好調さを測る指標/自己資本比率や有利子負債比率から、企業の財務健全性を読み取る/ROAやROEで投資効率を測る/キャッシュフロー計算書から、投資活動の健全さ、資金調達や債務弁済の適正さを読み取る。など、財務三表の読み方の基本が学べた。会計についてより深く勉強したい。 2024/10/31
Ukyoaki
2
素人には分かりやすく良い.2021/06/26