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内容説明
和食の味の決め手は“だしのうまみ”。でも、イチからきちんとだしをとる人は少ないのが現状。
昆布を水につけて待つ時間、加熱する手間、こす作業とステップが多いので、毎日は無理…という声も。
「じゃ~、その手間を省いちゃいましょう!」と立ち上がったのが、この道ウン十年のベテラン料理家・武蔵裕子先生。
昆布と削り節を水につけるだけの手軽な「水だし」で、いつでも&ラクに作れる和食を提案します。
水だしのメリットは
◆水につけて冷蔵庫に半日以上おくだけ
◆3~4日間保存できる
◆初心者でも失敗なくできる
◆少量でも多めでも味が変わらずに作れる
◆少量使いに便利(合わせ調味料など)
◆冷めているからだし巻き卵、茶碗蒸しもすぐ作れる!
◆煮出さないので、くせやアクが出にくく、上品な香り
◆手作りだから添加物の心配なし
◆水だしで作る和食で減塩、減脂、減糖生活にシフトできる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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41
初版2014年。あの面倒な印象があった、だしを取る工程。それがこんな簡単にできちゃうの???目から鱗の本です。和食が好きなので、試してみたい。小さめの瓶から試してみようと思います。2014/11/04
ひかり
10
別の料理本だと水出汁がデフォだったΣ(・□・;)そうなの!?この本は水出汁を作り置きするといろんな和食に使えますよ、という本。夕暮れに昆布を煮詰めるよりいいかも。トマトのおひたしとかかなり簡単なのもあってよし。2017/07/03
まふぃん
9
アイデアやメニューは良かったんだけど、味付けが濃かったり薄かったり。安定していませんでした。2017/06/20
ちはや
8
【KU】これは紙の本で買っていつでも見れるようにしてもいいかも。とりあえ容器と鰹節買ってきますわ(笑)2017/05/18
Aya
6
【図書館】「水だし」…ズボラな私にピッタリだ!子どもも小さいし、また下が生まれたら、離乳食期はしっかりだしをとって作ってあげたいと思っていたので。ただ、適当な容器が我が家にはなかったので、まずは買いに行くところからスタートしそうです…。年内には「水だし」ライフがスタートできるように頑張ります!2016/12/17